ワークショップ「新体操のルールを知る!指導者・審判がわかりやすく解説!」 / Honoka

◆2021/1/17(日)13:00-15:00(120分)

◆料金 ひとり¥2,000 / ペア(親子・姉妹)¥3,000

◆会場 コントーションスタジオ・ノガラ(最寄駅 東西線「落合」駅 4番出口より徒歩4分 / 東京都新宿区上落合)

【こんな方にオススメ!】
新体操をやっているのにルールを知らない…
ルールをしっかり学んで、勝てるようになりたい!
コロナ禍の今だからこそ、ルールをちゃんと学びたい!
審判資格を持っている経験者に教えてほしい。
今よりもレベルアップを目指している方!!

→予約ページ https://coubic.com/contortion/657317

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当スタジオには、高い柔軟性を必要とする審美系スポーツに励むたくさんのキッズが、「指導者に硬いと言われた…」「柔軟のやり方がわからない」「もっと柔らかくなりたい!」とやってきます。

フィギュアスケート

チアリーディング

チアダンス、アーティスティックスイミング、エアロビック etc.

どの競技でも、しなやかに伸びる身体から流れるように描かれるアーチというのは本当に美しく、見とれてしまうものです。

efesによるPixabayからの画像

うーむ、「柔らかい」は、美しい!

競技のことをよく知らなくても、ここまで柔らかい身体って憧れちゃいますよね。

なかでも新体操は、とりわけ高い柔軟性を求めらるスポーツのひとつです。まず、柔らかくないと難度として認められないものが多いんですね。

新体操

柔らかいだけではできない…けれども、そもそも柔らかくないとできない難度がいっぱい。

が、柔らかければいいのかというと、まったくそうではないんですよね。柔らかいだけでは勝てないのが新体操。

…なのですが!生徒自身に聞いてみると「新体操を何年もやっているけれどルールをよく知らない」という子が多いことに気づきました。さらに、熱心なママたちも「よく知らない」「どうしてそういう点数のつけ方になるのか??とわからないことがよくある」「ルールは毎年変わるし、試合によっても変わるから、ついていけない」とのことでしたねぇ。

これは意外でした。
「ルールがよくわからないからなかなか勝てない…」って、

そりゃそうだ!だって、新体操ってスポーツだもの。

体型とか芸術点とかリズム感とか、色々な評価ポイントがありますが、まずは決められた時間の中で、できるだけ高い得点がとれるような演技を組んで、決められた技を正確に行うことが大前提ですよね。

それなのに、ルールを知らないってぇ??

「肉じゃがを作りたいんだけど、どうやって調理すれば美味しくなるのかがわからない。肉とにんじん、玉ねぎ、じゃがいもあたりが必要かなとは思うんだけど…。」

みたいな状況でしょうか。(ちょっと違うか)

いや、それじゃいかんでしょ^^; ルールを知らなきゃ、戦えないじゃん!

そういうのって、指導者が教えてくれるものではないのかな?新体操界では、ルールは個々が努力して学ぶもの、という文化なのかもしれないですね。

もしくは、「いちいち教えないから、俺の背中を見て盗め!」的な、職人気質な感じなのでしょうか?

試合にも出ている選手のたまごたちがルールをよくわかっていないという状況を不思議に思いつつ、新体操のルールブックを見せてもらいました。

そうしたら…

めちゃくちゃ複雑でした!

まぁ、私が門外漢だからというのが大きいのでしょうが、ルールが細かい!得点のつけかたも細かい!小数点第一位って!

そして、覚えなきゃいけない量が膨大~~~!!

私が一番長くやっていた柔道とえいば、審判は3人(主審1人、副審2人)。投げられてドーンて床に着いたら負け!寝技から逃げられなかったら負け!タップしたら負け!

シンプルでしたよぉ。

「お顔が小さくて脚が細長いからこの選手は良い!得点UP!」「つま先が伸びてないから減点」「脚が内旋しているから、開脚度が180度に満たないから云々」みたいな評価基準はありませんよね。

だから、柔道では、そんなに強くない学校の部活動の経験値が浅い選手でも、だいたい勝つためのルールを知っていましたね。

でも新体操は、普段の練習だけでは、ルールを理解するのは至難の業でしょう…。審判が10人もいる競技ですもんね…。

これは選手たちにルールを教えるための時間を、普段の練習とは別にちゃんと作って教えてあげないと、選手はなかなかわからないかと思います。ましてや小学生だったら、なおさら…。
「勝つためのルールをわかりやすく教えてほしい!」

ということで、開催することといたしました。

現役指導者・審判資格保持者がていねいに解説
「新体操のルールを知る!指導者・審判がわかりやすく解説!」

ババン!

講師を務めるHonokaさんは…

新体操経験者とはいえ、大人になってから始めたコントーション。始めてから現在で1年10か月。現在20代後半ですが、見てください、この見事な軟体っぷり!

スゴイでしょ^0^

【Honoka プロフィール】

4歳から新体操を始め、インターハイ、国民体育大会等に出場。日本女子体育大学に進学し、大学4年生まで新体操を続け、卒業後は新体操指導者として現在も活動中。審判資格を保有(新体操女子審判資格 1種)

▽▼講師 Honokaよりメッセージ▽▼
『新体操は競技です。ルールがあって、成り立っています。
ルールを知ることは、技術を上げることに直接的につながります。

試合に出たとき、点数に疑問を持ったことはありませんか?
自分では「よくできた」と思ったのに、点数が伸びない…。
そもそも点数ってどうやって出しているんだろう?
審判はどんなところを見ているんだろう?
点数を上げるためにはどうしたらいいんだろう?
そんな疑問にお答えします。
先生たちがひごろの練習で生徒たちに注意していることは、ルールに沿って言っていることがほとんどなのです。
なにが良くてなにがダメなのか?自分で正解が分かれば改善しやすいでしょう。
ルールを勉強して、より賢く新体操に取り組みましょう!

ということで皆さん、

この機会に、新体操のルールをちゃんと学びませんか?

お待ちしております。

もーこでした。

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【日時】2021年1月17日(日)13:00-15:00 (120分)
【料金】
①スタジオ受講 ひとり ¥2,000 / ペア(親子・姉妹) ¥3,000
②LIVE配信受講 ※お支払い方法は「クレジット決済」でお願いいたします。
¥3,000
【服装・持ち物】
 温かい服装、スリッパ、ひざ掛け、外靴を入れる袋など。
 水・炭酸水など飲み物はスタジオ内でも販売しています。(1本 ¥100)
【スタジオ定員】20名ほど

【予約ページ】 https://coubic.com/contortion/657317
【講師】 Honoka
💃Insta https://www.instagram.com/honoka.contortion/
4歳から新体操を始め、インターハイ、国民体育大会等に出場。日本女子体育大学に進学し、大学4年生まで新体操を続け、卒業後は新体操指導者として現在も活動中。審判資格を保有(新体操女子審判資格 1種)

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