ノガラ・パフォーマー認定第2号誕生!

ぱんぱかぱーん!

2022年の終わりに、嬉しいニュースです!

2020年に新設しました”パフォーマー・クラス”。このたび、ふたりめとなる認定パフォーマーが誕生しました~!

記念すべきふたりめは…指導者でもある、Eriです。

コントーショニストとして必要な柔軟性ほか技能を習得し、当スタジオの基準を満たしたので、このたび認定いたしました。

認定証を手に、笑顔のEri♪

【評価ポイント】

■技能レベル

◎柔軟度

・「休憩のポーズ」「No.3ポーズ」「足を掴むブリッジ」「”つ”のポーズ」「トリプルフォールド」など、中級レベル以上のコントーション柔軟系スキルを習得。

・自力で頭とお尻をつけられる。

◎倒立

・自立 3分以上キープ

・倒立バーでの倒立

・逆伸肘倒立

◎バランス

など、基本的な技能を習得しました。

ほかの大人の生徒たち同様、Eriもコントーションを大人になってから始めました。新体操や体操など未経験。ニュージーランド在住の頃、ポールダンスをやりながら独学でコントーションを始めました。指導者がいなかったため練習は基本的にひとり。そのうちに壁にぶちあたり、「ちゃんと学びたい」と思うようになり、日本に一時帰国して、当スタジオでレッスン受講スタートしました。

ほかの大人の生徒たち同様、Eriもコントーションを大人になってから始めました。新体操や体操など未経験。ニュージーランド在住の頃、ポールダンスをやりながら独学でコントーションを始めました。当時、近くに指導者がいなかったため練習は基本的にひとりだったそうです。そのうちに壁にぶちあたり、「ちゃんと学びたい」と思うようになり、日本に一時帰国して、当スタジオでレッスン受講スタートしました。

2020年2月のEri。「コントーションをちゃんと学びたい!」と、ニュージーランドから一時帰国して少し経った頃。
こちらも2022年2月のEri。辛そうな表情で必死に耐えています。

Eriは、平日の昼は事務職、夜は指導者としてレッスンを受け持つ間のわずかな時間で自分の練習を行う(しかない)という多忙な日常を送っています。それでも練習とショウのための時間をいかに確保するかを最優先して、常に基礎練習や演技練習を日々スケジューリングしこなしているんですね。

このレベルアップは、まさにそんな日々の賜物!

■演技

・台を使ったソロ・コントーション演技

・道具を使ったソロ演技(アーチェリー)

など、いくつかのコントーションのソロ演技を創作。「毎回来てくれるお客さんに、新しいものを見せたい」と、イベントのたびに新作をつくっていて、5つ以上の作品を持っています。

■コントーション以外の演技

◎空中リング

◎ポールダンス

■主なショウ、パフォーマンス

◎自主公演を企画、演出、出演、開催!

「コントーションを文化、芸術として広めていくこと」を信条としている当スタジオと同じ方向を向き、まわりを巻き込みながら実行したこちらの活動は、高く評価しました。

つい先日上演しました、初の自主公演「パルプサーカス」2022年12月4日 GYOENROSSO(新宿御苑)にて。

ほかにもさまざまな場所、イベントでパフォーマンスを披露してきました。

学生の皆さんの前でパフォーマンス。東洋大学にて。

■コントーション指導

・生徒たちにコントーションの演技指導を行い、教室内でミニ発表会を数回開催。通常の基礎練習のさらにその先へ生徒たちを導くという、心からの指導を行ってきました。

2021年12月、Eri先生のバースデーショウにて大人・キッズ生徒が演技を披露しました。

■その他の取り組み

・理学療法士さんとコラボしたワークショップを3、4か月おきに開催。

コントーションをより安全に、健康に、長く行うため、身体について、解剖学や運動生理学など理学療法士さんの知見を学んでいます。

自分だけでなく生徒たちにも知識をつけてもらうため、大人向け・キッズ向けワークショップも毎回開催しています。

…と、自分自身のことだけでなく、生徒やまわりのひとたちのためにもなるような様々な新しい取り組みを企画し、精力的に実行しているEriです!

パフォーマー認定第1号のHonoka(左)と第2号のEri(右)、ふたり並んで♪

ちなみに、第1号誕生のときの記事はコチラ。(有料記事)ぜひ応援会員となっていただけたら嬉しいです^^

たまにいっぱいいっぱいになっちゃうこともあるけれど、頑張り屋さん!

コントーション道は長く深~いもので、まだまだやることはたくさんありますので、ますます良い曲がりを目指して、これからも鍛練に励みましょう。

2人目のパフォーマー誕生をとても嬉しく思います。

おめでとう!!!

―もーこ

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