【無事に終演しました】生徒たちによるコントーション&サーカス発表会「アビヤス!vol.2」
コントーションスタジオ・ノガラの生徒たちによるコントーション&サーカス発表会
「Авъяас!vol.2」(アビヤス)
おかげさまで【昼の部】【夕の部】ともに、全出演者が予定通り演技を無事に終えることができました。
今回はキッズ・大人生徒、ゲスト、そして指導者含め25名が曲がりに曲がりました。
昨年の発表会では出演者数が21名となり、過去最多を記録したのですが、昨年に引き続き今年もノガラ史上発表会出演人数、最多更新することとなりました。
【昼の部】は、小学生~高校生のキッズ生徒を中心に13名が出演、11演目を披露しました。
内容は、オープニングから始まり、コントーションのソロ演技、デュオ(2名)演技、トリオ(3名)演技。
そして、スタジオとして初となるフラフープを使った演目を披露しました。
【昼の部】リハーサル時の写真を紹介します。
以下、すべての写真が @kanahatanaka 様撮影。
【夕の部】は、大人生徒を中心に17名が出演、14演目を披露しました。
内容は昼の部よりもだいぶボリュームアップして…
コントーションのソロ演技、デュオ演技、フラフープ、デュオアクロバット、新体操、それに空中リング、空中ティシュー、空中ストラップ、空中リングとロープを組み合わせたオリジナル道具など、地上芸だけでなく空中芸もいろいろと披露され、バラエティに富んだプログラムとなりました。
(写真を受け取り次第、別記事にて紹介しますね)
そこに、たまたま観に来てくださっていたサーカスアーティストの吉川健斗さんが飛び入り出演してくださったからもう大変!さらにスペシャルな回となりました。
まさにサーカス!
MCのEri先生がショウ中に生徒たちの発表を見ながら思わず言っていました。
「自分は指導者を名乗っていていいのか…?と自信がなくなるほど、生徒たちのレベルが高い!」って。
本当にそのとおりだなと感じましたよ。手前みそではありますが「うちの子たち、やるじゃないか!スゴイ!」って。
初めて出演した方も経験者も成長が目に見えてわかり、3か月前とはもう別人なんです。
「へぇー!そんな表情(カオ)ができるなんて!」驚きがいっぱいありました。
生徒たちがよく育っているのを見て、指導者冥利に尽きるというものです(涙)。
ステージに立ち、芸を披露する…。
習い事の発表会、といってしまえばそれまでなのですが、私もほかの指導者たちも出演者たちもそんなに軽く捉えていません。
なので本番を迎えるまでの日々は、準備や練習で忙しくなり、心休まらいときもあるものです。
でも発表会は強制参加ではありません。出る・出ないを決めるのは自分です。
「出る」と自分で決めても、「ごめんなさい、やっぱり辞めます…」と、途中で諦める者が毎回出ていましたが、今回は、なんとひとりも出なかったんです。
みんなやり切りました。
初志貫徹、有言実行!
皆さん、よく乗り切って、「ちゃんと」終わらせてくれたな。
よくこの写真が撮れたなって…。
嬉しく思います。
みんな、ステージの上で堂々としていて立派でしたよ!
初出演の皆さんは、記念すべきコントーションのステージデビューとなりましたね。
おめでとうございます!!
毎回見守ってくださっている会場のシルクロードカフェのオーナーさんからは、
「昨年よりもレベルが上がっていると感じました。エンターテインメントとしてより楽しめる面が印象的でした」という嬉しいご感想をいただきました。
☆お客様からのご感想紹介☆
「皆さんのパフォーマンス素晴らしかったです。日々の努力を見てとれました。これからも頑張ってください」
「感情がこもっていて、本当に良かったです!」
「すっごくレベルが高かったです。」
「全体の雰囲気が良いです。今後も続けて下さい」
「皆さん個性的で盛りだくさん!お腹いっぱい、胸いっぱいです。MCのEri先生もあたたかくて、ジンときます。元気出た!!」
たくさんの嬉しいおことば、本当にありがとうございます。
生徒一同、励みになります!!
🎪ゲスト出演
Rieさん / 新体操
吉川健斗さん インスタ @kento5008
🎪写真
田中さん @kanahatanaka
🎪会場、音響、照明、動画撮影。そして美味しいごはん😋
シルクロードカフェ様 @silkroadcafetokyo
🎪スタッフ
今回は自分が出るのではなく裏方に徹してくれましたkoeとTakako
いつもお世話になっている皆さん、
応援してくださる皆さん、
観にきてくださる皆さん、
このたびも本当にありがとうございました。
発表会とはいえ、サーカスのステージ。
サーカスのステージはたくさんの方々のご協力がないと成り立いません。
いつも一緒に作り上げていただき感謝感謝です。
これからもよろしくお願いいたします。
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